新年度スタート、そして
4月ですね。
新元号発表!
「令和」
すっきりとした響きです。
早速、PCの漢字変換に登録しました。
仕事で使うこと増えますから。
5月からは平成ではなくなる、のですね。
なんか不思議な感じです。
昭和が終わった日は、冬休みだったのですよ。
小学生でしたし、特に感慨もなく、慌ただしかったなあ、というイメージです。
で、昭和が終わった1月7日、私、誕生日なんですよね。
毎年毎年、お向かいの家がこれ見よがしに半旗を掲げるのが嫌だったなあ。
さて、今月から働き方改革法案施行、ということで、
「給与明細に有給休暇がついている!」と驚いている方もおられるかと思います。
いや、ほんとは元々有給休暇があったんでしょうけど。
それは今は言いますまい。
これから、働きやすくなった、ということで、前向きに捉えてまいりましょう。
「有給休暇を取っても、仕事が減るわけじゃないから、結局、有給休暇を取ったことにして、仕事することになりそう」
という声も聞こえてきます。
それはね、まずいです。
法律違反なのはもちろんですが、何より、働くみなさんのやる気が下がってしまいます。
そうすると、作業効率も落ちます。そのぶん労働時間が伸びます。
まったく良いことが、ない。
限られた時間の中で、今まで以上の成果を上げるためにどうするか、
否が応でもそのことを考えなければいけない時代になったということでしょう。
我々社労士も、その部分について、経営者のみなさんにご提案していくことが大事であると考えています。
様々な企業の方にお目にかかって得た知見をもとに、より良い経営のお手伝いをしてまいります。
お問い合わせは、どうぞお気軽に。
おまちしております。
では、恒例のロンドン情報をば。
中華じゃん!
そうです。ロンドンのソーホー地区には中華街があるのです。
東洋人のスタッフさんが多いので、都内で中華食べてるような錯覚におちいります。
たいへん美味しかったです。
こちらは大英博物館内のカフェ。
スーパーフードサラダ、という仰々しい名前のサラダ、とカフェラテ。
健康になった、気がします。
紙コップにはピーターラビット。
イギリスの代表的な童話ですよね。