演劇もやっています
社労士・縣は仮の姿…?
実は、社労士の業務に携わる以前から「鋼鉄村松」という劇団に「サラリーマン村松」という芸名で主に役者として参加しています。
所属してもう10年以上になる鋼鉄村松。劇団員全員に「村松」の付く芸名が与えられるという風変わりな劇団ですが、作品自体はどこまでも本格派。近年は演劇フェスティバルにて多数の賞を頂くなど、さらに盛り上がりを見せています。
コメディがお好きで、熱い物語も好きな方には本当におすすめです。バカバカしくもかっこいい鋼鉄村松。どうぞよろしくお願いします。
【鋼鉄村松の最新情報は以下サイトでお知らせ中です】
劇団鋼鉄村松
(写真右:サラリーマン村松)
劇団鋼鉄村松とは?
1994年、筑波大学の筑波小劇場を母体に旗揚げ。
劇団所属に伴い、主宰・ボス村松よりコードネーム「村松名」が下賜されるため、劇団員は皆、村松姓をもつ。
自らの「乙女心」を拠り所に世界からウツクシイ言葉をキッチュにすくいあげる″ボス村松″と、緻密なストーリー構成のもとに「お客さんが楽しい」を追求する″バブルムラマツ″。対照的な2人の劇作家の生み出す脚本世界を真正面から体現し、小劇場にあるまじきスケール感で、愛と生と死と村松を、朗々と謳いあげている。
両者に共通ともに、突飛な設定と情報量の多さで構築された(または、頭の中でグルグル回された思索と「ゴチャゴチャ言う時間があるならクソして寝ろ」という至言のあいだからすくいあげられた)世界と、人間の営みの根源的なくだらなさ・バカバカしさ・みっともなさ・かっこ悪さ・せつなさ、そして美しさを、他愛のない笑いで包み込むやさしさが魅力。
(以上、鋼鉄村松ホームページより転載)
鋼鉄村松の(近年の)あゆみ
【2016年】
『MARK(x):まーくえっくす』
シアター風姿花伝にて上演
<黄金のコメディフェスティバル2016参加作品>
「最優秀作品賞(グランプリ)」
「最優秀俳優賞」「優秀俳優賞」
「スクウェア・エニックス賞」
「BS日テレ賞」「観客賞」
以上を含め、8部門を受賞
【2015年】
『仮面マタドール(レプリカ)』
池袋シアターグリーン BASE THEATERにて上演
『滅亡のコメディア』
シアター風姿花伝にて上演
<黄金のコメディフェスティバル2015参加作品>
「優秀俳優賞」「優秀脚本賞」「優秀演出賞」
以上3部門受賞
『ボス村松の兄弟船 エピソード1・2・3』
新宿シアター・ミラクルにて上演